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2009年10月01日
北海道旅行(2日目)
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翌日は快晴で、早朝の阿寒湖上には霧がかかっていた。241号線を再び戻り、摩周湖へと向かう。途中樹海の向こうに雄阿寒岳と雌阿寒岳が望まれた。下の写真中央に小さく見えるのはペンケトー湖。
摩周湖は雲一つない真っ青な湖面を見せてくれた。
かつては世界一の透明度を誇っていた摩周湖だが、現在はバイカル湖にその座を明け渡している。
湖面の右側にみえる山がカムイヌプリ(摩周岳858m)
中央に浮かぶ小島はカムイシュ島。この島の向こうの対岸が裏摩周展望台で、かつては湖畔に降りることが出来た。高校生の時、私は摩周湖で泳いだことがある。もちろん、今では湖畔に降りることは禁止されている。遠くにそびえる山は斜里岳。
摩周湖はカルデラ湖で、カムイシュ島はカルデラ中央にできた溶岩ドームである。
湖畔にいたリスは人なつっこく、手からえさをもらっていた。
摩周湖をあとにした私たちは、一路、羅臼岳のふもとの知床峠をめざした。下の写真で、茶色い山肌を見せているのは硫黄岳(574m)。 その奥に見えるのが屈斜路湖。
知床峠から望む羅臼岳(1660m)の山頂。
峠からはすぐ近くに国後島を望むことが出来る。
こんなに近いのに、そこはもうロシアなのだ。
次に向かったのが、知床五湖。ヒグマの出没により、1湖と2湖しか行くことが出来なかった。
1湖の風景。上の写真の対岸にみえる柵は新しくできた展望遊歩道。雪とヒグマ対策のために高架になっていて、柱には電流が流れている。来年完成したら、今の遊歩道は廃止されるという噂もあり、こうして歩けるのも、今年が最後になってしまうのだろうか?
上の写真からが2湖の風景。天気がよければ、知床連山が湖面に美しく映るのだが、この時は残念ながら雲の中だった。
ウトロに行く途中で出会ったエゾシカ。知床では、車窓からたくさんの動物たちを見ることが出来る 。
ウトロの港(下)から遊覧船にのって、岬の断崖をカムイワッカの滝まで行ってきた。
上は知床の断崖とプユニ岬の岩。
左は岩尾別から望む羅臼岳と三ツ峰の山々。
知床五湖のあたりの断崖と羅臼岳。木の無い部分を拡大してみたら、なんとエゾシカの群れがいた。(上)
左は船と並んで飛んで行くウミウの編隊。
カムイワッカの滝。硫黄岳から流れ出る川の水そのものが温泉のため、滝壺は天然の露天風呂になっている。
滝が海の注ぐ部分は、温泉と海水が混じり合うため、エメラルドグリーンに変色している。
下の写真は湯の花の滝。
ウトロの港に帰ってきたら、知床連山がその全貌をあらわした。(上)
左はウトロから少し網走方向に行ったところにある、オシンコシンの滝。昔は滝の上を道が通っていたが、今は海沿いに道ができて、滝の下の方から観光できるようになった。滝は下から見る方が迫力がある。
もうひとつ、今回貴重なものを見ることが出来た。鮭の遡上だ。川幅3mくらいの小さな川だが、たくさんの鮭(おそらくはカラフトマス)が産卵のため川を上っている様子を見ることが出来た。
このあと宿泊地の網走へと向かったが、途中オホーツク海に沈む夕日を見ることが出来た。
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