|
|
右上の奥歯に痛みを訴えて来院された患者さんで、レントゲン写真で上の大臼歯の間に大きな虫歯が認められました。 口腔内を見ると詰め物の後ろ側の歯が欠けて穴があいています。 麻酔をしてから詰め物をはずします。中の方まで虫歯で空洞が出来ており、歯茎が増殖して穴の中を覆っています。 増殖した歯肉を取り除き、虫歯の部分を完全に取り除いた写真です。 中央部分に神経の一部が赤く見えています。 根の治療にあたり、外から細菌が入らないように隔壁をレジンにて作ります。 土台の形に仕上げ、上に仮歯を入れて、歯の形を復元しました。 ラバーダムというゴムのマスクをつけて、口の中の細菌が入らないようにした上で、仮歯に穴を開けていきます。 神経組織が見えてきました。 根の入り口を確認します。 通常この大臼歯の根の数は3本ですが、うち1本の根には神経の管が2本みつかりました。顕微鏡で拡大してみることによって、神経の管の見落としを防ぐことが出来ます。 感染した神経組織を除去した後に根管内を消毒します。 最後に殺菌のお薬を入れてこの日の治療は終わりになります。 by 医療法人社団 とかじ歯科
|
|
|
Copyright (C) 2007-2012 医療法人社団 とかじ歯科(川崎市宮前区 歯科). All rights reserved.
|
||