外からではわからない隣接面の虫歯
私の診療所では、半年から1年に1度はレントゲンを撮って、虫歯の有無を調べています。とくに臼歯部においては、歯の間の虫歯はかなり大きくならないと、 発見することができません。近年、虫歯を診断するダイアグノデントという機械が開発されましたが、これも咬合面(かみ合わせの面)の虫歯を見つけるのには 有効ですが、隣接面カリエスは発見出来ません。現在のところ、一番信頼性があるのが、咬翼法(バイトウイング)と呼ばれる方法で撮影されたレントゲンとマイクロスコープによ る視診によるダブルチェックになります。IMG_1610.jpgIMG_1611.jpg

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口 腔内写真では、問題がなさそうに見えますが、レントゲンを撮ったところ、歯の間に虫歯があることがわかりました。エナメル質を削ってみたところ、大きな虫 歯の穴が出てきました。このように歯の間には気づかないうちに、虫歯ができてくることがあります。このような虫歯を予防するには、日々のデンタルフロスが 大変重要です。また、フロスは虫歯で穴ができると、引っかかるようになるので、より早く異常を見つけることができます。